* る～る～るる～ *

一ヶ月留守する間、鳥の世話は妹にお願いしておいた。

「冷凍庫のペレットを解凍してあげて」と頼んだのだが、意味がよく通じなかったらしい。

帰宅してみるとペレットは手付かずのままになっており、市販のムキエサがエサ箱にはいっていた。

が、却ってそのほうが良かったのか、オスインコは羽艶が増し活発にカゴの中を飛び回っている。

前は見向きもしなかった遊びヒモにも興味をしめすようになった。

考えてみればペレットは噛み砕く内に半分は口からこぼしちゃってたし、この子にとってはムキエサのほうが

食べる量が増えていいんだな。

量が増える？　

一寸待て。嫁ちゃん、カゴから出てきんしゃい。

あーあーあー、やっぱり～。

さらに肥えたメスインコ。飛行不可能。ボタボタ歩いてる。

これはインコじゃない、もはやキウイだ。

オーストラリアに帰れ。旅費だしてやるから。

 

その他にも植木の世話をお願いしておいた。

妹「あのワサワサしたの、外に出してたらちょっと元気なくなっちゃった」

私「アジアンタム？　あれは結構気難しいのよ。外に出しっぱなしにしちゃったの？」

妹「雨が当るようにしたのよ。でも新しい芽が生えてきたから」

私「そう」

で　どうなってたかというと

 

 

 

 

 

はっきり枯らしたと言え。

 

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ＤＷＣ放浪記

「てえいネグっちよぉ、これ全部ひきとってくんねえ」

「うぉい、そんなに袋をどさどさ置くな。破れて豆だらけになっちまうよ」

「なにをぅ、人の持ってきたもんにケチつけるんかい、豆だらけってのはこういうのをいうんだ　パァー」

「これ、ぶちまけるでない。ああ店の中が豆だらけになっちまったじゃないか」

「早めの節分だ。神が入ってきたと思いねえ。あたしはこれでも客だ、客は神だ。」

「む～、ビンボウ神かい」

「なにを、あたしがビンボウ神なら手前の店は宝島だ」

「おや嬉しいね。褒めてくれてるのかい」

「誰が褒めるかいスットコドッコイ」

「じゃどういうことだい」

「宝の船が入ってこずに出ていくばかり、てんだ」

 

とまあ、ポストの中はガラクタでいっぱい

フリマも店出しも不可能なものばっかり。

このご時世にパークビーンズ40抱えて行商しても買い手がいるわけない。

街頭でマッチ売ったほうがまだ気が利いてる。

というわけで。掃除が好きなカメさんのマジックだよ

ワンツースリー、

はい、あれだけ沢山の品があっというまに二つになった。素晴らしいマジックだ。皆様拍手～わ～

 

 

ネグ売りして６万Ｇ。カード二枚作成できました。材料もガラです。無論１です。ガラクタで錬金術は不可能よ。

そいでも放置しとくよかずっとマシよね。うん。

 

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コメント返し

jimi様

こんちはです。

７ページ目突入ですか。

最初は少々もったいないなとも思ったのですが、気がつけばドガチャカドガチャカとモノがなくなってました。

掃除のコツが「勢いよく捨てること」であるように、バッタ売りも見切りと勢いが大事。

ヤケクソとも言いますが