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レアゲシークギャンブルの続き
ノラクラ盗賊のもとに叩きつけられた一枚の挑戦状
相手はレアハンなしのウォリアーRV2から参加者だ!開錠数1000 レア取得数8だ
負けてなるものか、こっちはレアハン持ちのシーフでRV1からの古兵だ!
で、1800開錠 取得数4
・・・・おかしいよママ。確率があってないよ。比率が間違ってるよ、この世の理に外れてるよ
運という天秤の不具合さをかみ締めながらも能のすり足のように歩み始めるレアシークの旅。
大丈夫大丈夫さ、ハンターアイを捨ててトレハンを取り直ししたじゃないか。
トレハン取ったからどうだというのという天からの声は無視した。
森でちょっと頑張る。竜甘の果実が取れたよ。うわあいアタシってついてる。
城塞にこもる。篭る。
頑張る。
出る。愛のポエム。
出る。愛のポエム。
出る。愛のポエム。
自分の殻にこもる。
もう外に出ないよ。ここは気持ちいいよ。誰もアタシをいじめないよ。
硬く閉じた殻の上を叩く音がする。
わあっ 出た! ポロリに近いけど出た!
殻から出て喜んでカケ相手にPMする
「自分では使えない銃取った!!」
相手からPMが来た
「俺もつかえねーだろうがっ!」
銃のグリップで殴り合いをしてるかのような死闘はまだ続く
***
コメント返し
jimi様
城塞はアレどころの騒ぎじゃないチマチマっぷりで存在理由を400字つめ原稿用紙に書いて欲しいくらいです。スカやスカ。
レアハンは普段寝てます。365日のうち346日くらいは寝てるようです。たまに起きるとビックリします。
実験様
シーフの旨みはレアゲではなく、色んな武器を試せるところかしら。そうでも思わないとやってらんない。盗賊というのは名ばかり、これ以上何を私から盗もうというのっ?!(被害妄想)
波がくるとよいなと思いつつ今日もくじけます。
えでん様
銃は・・・銃は・・・私からトリガーは引かないわ!愛の狙い撃ちは弾でなく魂でするものなのっ
すんません、ちょっと眠気が襲ってるようで。
マタギはダメですか。自ら狩った品で自らを飾り立てる自立したお洒落さんだと思いますが。
まあちょっとムサいですが。ヒゲも生えてそうですが。
実家のお母ちゃんからフグ鍋のお誘いが。
「・・・買ったフグだよね」
これは誰でも思わず口に出る言葉だろう。
魚料理が大の苦手な母親の手によるフグ鍋なぞ叩き売りのタラでつくったチリ鍋よか酷い結果に終ることは
間違いないのだが。とりあえず食ってきます。
***
DWCに立ち向かえ
一通のPMが届く。
「ヘイヘイ1800箱開けして4つしかレア拾ってない盗賊さんイエッホー元気かーい
僕はこれでも貴方の倍レアを拾ってるぜ、どうだいシケた顔してないでギャンブルしないか?
貴方が5つ目のレアを拾ったらそれを僕が拾う次のレアと交換するんだ。気が長い話だろう、ハッハ
それじゃ城塞で苦労してくれよ、こっちはちゃっちゃと渦攻めさ。
イキガケに使えないダークスティールでも取ってくることにするかな それとも上等の銃なんかどうだい?
おっと失礼、盗賊には縁のない品を言っちまったな。それじゃあ行って来るぜ、バイビーイエッホー」
(アメリカナイズに誇張させていただきました 実在のPMはもっと丁寧です)
・・・・・・・
・・・・・・・
受けてたつ。レアハンもちの名誉にかけて、箱開け二千到達までにレアを5つにする
待ってなさい、飛び切り上等のハリアーモードを拾ってくるからね!
***
コメント返し
ブーメランブーメランブーメランブーメラン♪ 戻ってくるだろーおー
そんなアンミラは燃やしてしまいなさい
えでん様
鉄砲鍋はンまかったです。
母ちゃん、福引で当てたのですと。フグ刺もついてたよ。でも一番大事なシラコはなかったよ。
レアゲットの前兆なのかしらね、これも。でもシラコがないというのは不吉。やはし鍛冶屋の心意気辺りがくるのかしら
jimi様
カウンターはえでん様に影響されたよ
決して訪ねてきてくださる方々がウ○コというのじゃないの。背景画像が食べ物だからなのよ。満更関係ない画像ではないのよ。
チキクジ、何とかRGを上げて挑みたいと思います。ぐぁ、皆様をお待たせしてしまうんじゃないかと少々不安。ホントにレアハン持ちなのかアタイは。
アン○ミラー○に入る。
ここは何を食しても高い。どんなに吟味して注文してもボッタクリだという観念がぬぐえない。理由は恐らく料金の三分の一を吸い取っているであろうウェイトレスネーちゃんのミニスカにあるのかも知れないし、そうでないかも知れない。とにかくそれでも他にタバコが吸える店が近くになかった為ミ○ーズに入った。
すると隣の席でワシワシとバカ高いケーキ等を貪っていたフィリピン系お姉さんがやおら立ち上がりサイフを取り出そうとバックを振り上げた。狭い狭い店内である。お姉さんの所有物であるところのバッグが私の席の角に鎮座ましましていた塩やらコショウやらその他バカ高い料金に一役買っていると思われる様々な代物をグァラグァラとなぎ倒し、脆弱な調味料の瓶は下にまっさかさま、頭こそ体についていたものの、中身をブハァっと床にぶちまけて力なく横たわった。床に調味料のちょっとした溜りが形成される。白黒白黒。黒やや優勢。地黒の異邦人はそのまま立ち去ってしまう。塩コショウが床からオレはもうダメかもしれねえ、へへへとキラリと金属の光を放っている。
屍は拾ってやることにして、とりあえず彼をテーブルの隅の隅に安置する。死体洗いをしてもらおうとミニスカ連隊に声をかけようとするが誰もこない。注文すら取りに来ないのだから現在弔いのしたくを待っている塩コショウに意識を向けよというのが無理なのかもしれない。忙しい忙しいミニスカとっても忙しい。死人を取りにこいだと?バカヤロー今戦の真っ最中だぞ、そんなもの放っとけっ しかし上官っ ご注文お決まりですか~と妄想を醒ます声がする。ああはい、注文ついでに、さっき隣の人が塩コショウを落としてしまったのですが。あ、はい。
ミニは安置してあった瓶を卓の定位置に戻してついでにナフキンも直して立ち去る。去った。すげなく行ってしまった。瓶は卓の上にある。先ほどの悲惨な出来事などなかったかのような安穏な姿、しかし彼を襲った悲劇はその中身が半分くらい減っていることで明らかなのである。
ミニの意図は分からない。一旦穢れてしまった瓶を使って食事したくないという私の要求がよく飲み込めなかったのかも知れないし、もしかしたらバカヤローこの忙しいのに以下略しかし上官以下略そんなに塩コショウが欲しけりゃ床にあるのを舐めなっアーハハあんたにはそれがお似合いよということなのかも知れないしミニスカ条例の中には落ちた瓶を厨房に下げるという一文がないのかも知れないがワタシは曲がりなりにも女性なので如何に彼女たちが身をかがめてキュッとお腰を強調しても騙されない。騙されないぞぅ。