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かめさん悪戦苦闘記録
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2024/09/20 (Fri)
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2006/10/22 (Sun)

我ながらね、ちょいとマッタリしすぎたと思うの。

普通なら一ヶ月かそこらで到達するレベル90に半年かかりでのたらくたら。

カメにも程があるっつうの。アキレスも呆れて追い抜いていくっつうの

まあ取りたいアビは取っちゃったし、というのもあるのだけど。

それでも90を越えたらいい加減先にいかないとアカン。アキレス君ちょっと待ってよう。

次の目標はブラックグラビティ習得。弓技2500. これからシャドバ使えないんだもん

で、盗人の心得を買う。

今更シーフに逆戻り、アビ取らないけどリターンオブザぬすっと。わあい闇夜ないけどドロボーさん、サンサンお日様ドロボーさん、雨降ってもイチニサン、降らなくてもイチニサン、人さまと同じ足取りイチニサン、開錠スキル+が嬉しいなっと。ああ心から喜ぼう、スキル99だけど喜ぼう。ないよかあるほうがマシじゃないさ、ええ?狩人買える金ないし。仕方ないでないの。

と。数日後にはカルマート一やる気のない盗賊が登場すると思われる。

 

で、輝かしき希望に溢れる明るい転職の前にアレコレとお片付け。

 

渦に道が現れる。混沌の底から浮かび上がるもの。

この世ならぬもの、死をいざなう道標よ、宿敵よ、渦の奔流から我に姿の前に姿を見せるがよい!

黄泉の番人登場

「プルプルプル あ”~?」

「・・・あかん。待たせすぎてボケとる。人の子が訪ねてきたんだけど」

「おおおお、遠いところからよぉ~来たのぅ。茶でも飲んでけや」

「田舎に遊びに来た孫あやしてるんじゃないんだよ。門を開けてと言ってるの」

「おお~・・・ど、どぉ~・・・すまんのぉ、開け方忘れてもおた」

「勝手に通らせてもらうわ」

 

というような簡単な手順を踏んで黄泉にきた。番人弱いよ。

風竜とコカマンティスなら何とか殺されずに済む。セイドルフレアはダメでしゅ。

しかしほぼ中盤のノーマル装備で闘えるのだから、魔剣士ってありがたい。

ありがとうゴールドクロス。ありがとうコスモオーラ。ありがとうエンチャント。

RV1の時はシルバリノスアームにアラウネつけてたっけ。

カードもいっぱい持って増強してたな~

・・・

・・・

なんか忘れてる。それから、えーと、クジャラジャラ斧。

・・・

・・・

あ、竜がいたっけ。

 ***

コメント返し

 

こんにちは実験様
わあいお仲間お仲間~
(器用)貧乏で頑張るぞー
☆のタワーはまぁぎょん君と同じく、あんまりレベルが高いと苦労するかな?☆がないのに取り越し苦労してます。そうだ竜騎士になって頼りになる竜と一緒に☆の塔行こう(棒読み)

こんにちは会長

先立つモノも朝立つモノもありまへん
黄泉でハントが出来るようになれば夢のシーフライフも可能なのですが、そこまで到達せずにまた転職する予定。次の次は竜騎士。
わあ竜頼りにしてるぞー(棒読み)

キー坊正直すまんかった。ゴメン。

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2006/10/10 (Tue)

「おい、能無し二代目」

「俺はグラスコです。何のご用事ですか。あれディックさん、顔がかわりましたね」

「よくぞ聞いてくれた。実はな、ある方が新しいアバをくださったのだ」

「キトクな方ですね」

「熱烈なお慕い文も一緒に貰ったのだ」

「ほう、どんな」

「拝啓 変態ディックさんにあう変態アバにしようと思ったのですが、何故か悪女風なアバになってしまいました。

でもグラスコを血まみれにする貴女ですので悪女も似合うでしょう。もし宜しければお使いくださいませ」

概略でいうとこんな感じ。どうだ、この褒め具合」

「どこをどう読めばほめてると思えるんでしょうね。真ん中がすごく気になるので今日は帰ってください」

「イヤだ。今日はタイセツな用事があってきたんだ。グラよ、この世に貴重極まりない8つの印ができたことは知ってるだろう」

「ああ。全て集めると素晴らしいところにいけるという印ですね。まるで伝説だけど」

「うん。情報を集めたのだ。金と海と水の印の存在を確認した」

「ほう」

「金はそこのネグジジがバカ高い値段で売ってる」

「いきなり安っぽい印にされたような」

「海は、たまたま海でつりをしていた人が発見したらしい。水は湖で発見されたようだ」

「ふん」

「でな、この少ない情報から私が推測するに、これは太陽を巡る星を表した印ではないかと思う」

「なるほど」

「で、星の名から推測するに、残りは地、火、木、土、天の印だと思うんだ」

「確かにそれで8つそろいますね」

「で そろうと冥界の王に会える。でも王はちょっと今元気がない。クーデタで国を奪われちゃったから。

そこで冒険者の私が国を取り戻してくれと依頼を受ける。見事果たした時には素晴らしい褒美が貰える。そんな感じかと。」

「ニュースと妄想と欲がごっちゃになってますよ」

「この世界で印を求めるとすると、多分火は熱砂にあると思う。木は森。土は洞窟。天は黄泉じゃないかと」

「まあ理屈はあってます。でも一つ足らないような・・ウワップ、ななななんですか、いきなり銃を向けるなんて!」

「しらばっくれるな。出せ」

「出せって何を?」

「お前が持ってる地の印だよ」

「俺がそんなのもってるわけないじゃなウグァガフッ」

「・・・考えたんだよ。地ってのは、もしかして自分の居住してる場所を示してるのじゃないかと。それじゃ、このグインの街のどこにある? 鍛冶の治は地に通じる。あんたは鍛冶屋だ」

「リクツがリクツになってなガヒアアっ」

「きっちり考えてしゃべらないとアゴがなくなるよ。それにあんた、最近セットという仕事をギルドから受けてるね。能無しのくせに生意気だ。ギルドから重要極まりない代物を預かった代償として美味しい仕事を貰った、という推測ができるじゃないか」

「シラヌァイフ、いのひおひゃすけ」

「ええいしぶとい奴!」

~~~絵にも描けない地獄絵図~

「おい、グラ!おいこら・・・動かなくなっちゃった。もーしょうがないな。湖に捨てるか」

ズルズルズル ドボーン

ぶわぁっ 湖の女神登場

「あなたが落としたのは、この瀕死のグラスコですか?」

「えーもう息の根とまってると思ったのに」

「正直もうすぐ死にます、湖にこんなもの捨てられちゃ困ります。持って帰りなさい」

ドサァっ 

女神消える。

「ちぇ、しょうがないから海に持っていってサメのえさにするか。ん?こいつ何握ってるんだ?」

ディックさんが水の星の印を手に入れました!

 

わーいわーい 久しぶりによいものを手に入れたぞー

 

で ほんとにこれよいもの? 今ひとつ価値が分かってない私でありました。

 ***

寄せられたコメントに対する丁寧なご挨拶

こんばんわ会長

何がなんだか全く分からない状態で☆ゲット。

でも下心レーダーが発動しちゃったので、残りの☆を集めるのは至難の業と思われます。

特に海はコモのおなかの中に☆が潜んでない限り手に入れることはないでしょう。残りほしー

 

実験様

あの☆はよいものなんだ・・・っ

昨日はどうもチミッとついてたようです。

☆の価値もなんとなく分かりかけ、貪婪な欲望がむくむくと頭をもたげつつあります。

ただ一つ金で解決できるはずの金☆。でも金がない。

変態で悪女としては、ネグジジを軟禁して金星をゲットしたいところです。

 

 えでん様

昨日はどうもー プチオクギャンブル楽しかったです。

あの後ヘラッポを吊り上げようと頑張ったのですが、☆ゲットで運を使い果たしたらしく、何もかかりませんでした。

☆を探して楽園を目指す。余生を過ごすには最適。もうそのまま天に昇ってしまうかもしれません。

しかしまだまだ我々は現役、お互い渦で思う存分目の中の☆をチカチカ瞬かせましょう。

 

 

 

 

2006/10/02 (Mon)

本屋でアンデルセン童話を立ち読みする。

醜いアヒルの子を読み返してみた。

以前から、この話については疑問を持っている。

これは果たして童話なのか?

童話だとすれば、子供に与えるべき教訓はどこにある話なのか?

アヒルの子はさげすまれ遠ざけられ、傷付けられ、醜い己を恥じて放浪する。

「辛抱していれば幸運に恵まれることもある。そのために今は耐えよう」

そんな言葉はどこにもない。

彼の人生に見えるのは忍耐ではない。いつか天の思し召しがあると思い込んでいるわけでもない。

寂しさを解消しようと努力しているわけでもない。

群れから追われながら、アヒルであることを否定するわけでない(否定することで救いになることもある)

逆境に立ち向かうわけでなく、次々と追われるがままに逃げているだけだ。

アヒルは全き負の中を生きている。生きているというよりも、意思なくして生かされているといったほうがいい。

スタンダードな童話であれば、嵐が来れば主人公はその中を必死に前に向かい歩いていくだろう。

アヒルは風に吹かれるがままに転がっていくだけなのである。

白鳥と出会った際、疲れきったアヒルの子は「この美しいものに殺されてしまおう」と決心する。

これは作者の持っていたコンプレックスをそのまま表したものである。

(アンデルセンは自身の容貌に大変なコンプレックスを持ち、生涯を通して苦悩していた)

アヒルの子が実は白鳥であったという結末をコンプレックスを昇華したと解釈するのは違っている気がする。

何故なら「醜い己を至高のものに殺してもらう」と願うのは被虐であり、道徳とは無縁の欲望であるからだ。

たとえそれが崇高な願いであるとしても。結末は願望の終結である「同一化」の具現にすぎない。

誤解しないで欲しいが、私はこの話が好きである。童話ではなく「珠玉の短編小説」だと考えている。

ただし子供に読み聞かせる目的で使うならば、短編小説は全く適当でない。

だから童話として子供用本棚におかれているのは不自然であると思う。

 

***

そんなこんなでDWCってみる

とある森。
とある女冒険者、のほほんと歩いている。
その上から声がかけられる。
「おう、上だよ上。上・・・・いたタタ、棒で突っつくんじゃねえ」
「まだ熟れてないのかな」
「リンゴと勘違いしてやがる。ちょっとお前の臭いをかがせてくれや。くんくん いいにお・・・
ぶーっくさっお前何て体臭してやがんだ」
「失礼な。これは自家製ぬか付け樽の匂いだ。」
「森にぬかづけもってくるやつがあるか、それ地面においてこっちむけ。キュウリをほうばるな!」
「まだ浅いな」
「後にしろあとに。・・・何を人指差してんだ?ヒゲ?ヒゲのことか? はは、立派だろう、これを伸ばすには随分かかったん・・・ギャー」
「後ろにモンスターがいるって教えてたのに」
「口で言え!シッシッ、狩るぞ今畜生どっかいきやがれ」
「まー落ち着いて。生き物を大切に」
「・・まあいい。話をさせてもらう。ここんとこずっとお前を見てたんだがな」
「ええ?急に告白?ちょっと好みじゃないんだけど」
「安心しろ。その気は全然全くない」
「お金持ちなら一寸考えちゃおうかな」
「人の話を聞け。俺は大賢者だ」
「ああ、有名な!」
「そう、有名な!」
「大建社!」
「誰が水道工事の入札をするんだ、ダイケンジャ、ジャだ!」
「大きな声出さなくても聞こえるよ」
「誰が怒鳴らせてるんだ、名前はバペルポンという」
「半濁音多いね」
「放っておけ。あー、お前アビリティ結構あるな」
「うん、赤字の園芸に発動しないフォースシールドに箱開けないから出てこないレアハンターに」
「・・・人生設計間違ってないか」
「ちょっと後悔してる」
「あー、人には器ってもんがあるしな。お前にはちょうどいい器かもしれないが先に進まないから」
「あなたは行けなくても私はいけるどこまでもあなたなしでも」
「歌を歌うな。おほん、お前限度を越えることが出来るって知ってるか」
「30万から100万円に」
「クレジットカードじゃなくて」
「ブラックリスト掲載でもok」
「サラキンでもない。金の話から離れろ。アビリティの限度を超えることが出来るといってるんだ」
「ありがたいですが私は今のままで十分です」
「いきなり謙虚になるな。話進まないから」
「無理やり進めようとしてない?」
「だからっ 越えたいと思うだろ?な、な、人だったら思うよな、それが人情だよな・・ぬかみそかきまぜるのはやめろ!」
「フィトンチッドで美味しくなるんだよ」
「一度しか言わないからよーく聞け!城塞に行ってアーロセイスを倒してこい、そしたら方法教えてやるから」
「い・や」
「嫌がるな!もう命令すっぞ、俺は偉いんだから」
「あーはいはい、あんたがタイショーアオダイショー」
「とっとと行って来い!」

ディック再登場
賢者登場

「おはよー」
「はよーって、お前なんで全身真っ黒なんだ」
「裸じゃ恥ずかしいから墨塗った」
「顔にまで塗らんでいいと思うが」
「アクセントにノリを添えてみました」
「どこに添えたんだどこに。アーロセイスは倒したな、どうだ、俺のお陰で強くなっただろう」
「いいえ、全て己の力でやりました」
「・・・まあそういうことにしておいてやる。アイツは何か見につけてると絶対でてこない。つまりお前は己自身の力で器を・・・ノリをはがすな! アイツは魔界十二翼神の一人で・・・剥がしたのり食うな!俺につけるな!」
「あ 怒りの限度越えた」

はだかんぼイベントは随分前に終ったのだけど、今更ながら思いついて書いてみました。

 

**

コメントかえし

実験様

こんばんわ 
大沼公園は井の頭公園みたいな場所なんだろうなぁ・・と思って調べてみたらまるきり規模が違ってました。うっかりボートに乗り込んだら白鳥に取り囲まれて一日遭難の憂き目にあってしまいますね。

『赤いろうそくと人魚』ははっきりいってトラウマもんです。
虫駆除済ませたばかりの材木のようにスクイがありません。
教訓があるとすれば、つけたろうそくはきちんと消しましょうですか。
これも大規模に違いますねきっと。

カカカはまた登場しないかしらと願ってます。カカカジュニアとか。
冬だったら適度な場所にホカロンを貼り付けて臨みたいと思います。

えでん様

お子様に現実の厳しさから逃げる方法を教える。現代流の教訓。可愛い子には痛い思いをしなくて済むようにプロテクターをはめて外に出さないでおきましょう。はめたプロテクターで親をぶんなぐったりするような子になっても責任はもてませんが。

気が付けばイベントも大方片付けちゃったわ。後残ってるのはマチュタケとかどうにもこうにも手がつけられない代物ばかりでございます。財力にモノを言わせるしかなさそう(そんな金はどこにもない)

 

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